クラブメッド・プーケットで子連れ取材
タイのリゾート地プーケットにあるクラブメッドにオープンした、キッズビレッジを取材するため、初めての子連れ取材を経験しました。

ファミリーバカンスの王道ともいえるクラブメッドの「子どもには子どものバカンス、大人には大人のバカンスを」というキャッチフレーズの通り、お互いのバカンスを体験&堪能。

現役世代のロングステイ需要を、ますます喚起していきたいと考えています。

詳細記事は、オールアバウト【海外移住】サイトでご覧ください。今回の取材内容は、日経キッズプラス等にも掲載される予定です。

Date: 2007/03/18(日)


ガーラ湯沢と子連れスキー

週末を利用して、電車で行けるスキー場【ガーラ湯沢】へ、子連れスキーに行きました。

日経新聞「教えて!達人」(1月13日付)キッズゲレンデ記事が、読者から好評との話を受け、すでにジュニア世代の息子らを伴っての確認取材を兼ねました。

それにしても、日本のこうしたパブリックな施設は、「子どもに優しくないな」と痛感します。スノーボーダーの若い女性グループたちは、リフト待ちをしている子どもの前に平気で割り込みますし、これでは将来が・・・・・・、と我ながら、年寄りめいて憂うことしきり。

いつか彼女たちも、こうして子どもを連れて、若い頃滑ったゲレンデに戻ってくることもあるでしょう。また、そうであって欲しいと、願わずにはいられません。
Date: 2007/02/19(月)


バンコク取材

テロ騒動があったばかりのバンコクへ、新年初取材に赴きました。街は至って平穏で、いつもと変わらない表情。。

タイ随一のゴルフ・チャンピオンシップ「ザ・ロイヤル・トロフィー」観戦では、オザキナオミチ率いるアジア勢が欧州勢に健闘したものの、初日・二日目と連敗。
美しいコースの続くアマタ・スプリングGCにも、たくさんの観客が詰めかけていました。

久しぶりのバンコクでしたから、「ワットポー寺院」や「ジム・トンプソンの家」など、定番の名所を撮影に。タイ式マッサージやスパ、それに、あのオリエンタル・ホテルで食事を楽しんだりと、3泊5日のバンコク滞在を思う存分楽しみました。

また、毎夜スカイトレインBTSを乗り継ぎ、繁華街をぶらぶらとショッピング。昨年オープンしたばかりの巨大ショッピングモール「サイアム・パラゴン」と繋がる中央駅周辺は、たくさんの人で夜遅くまでごった返していました。

とはいえ、風評被害とでも言えるでしょう。大型団体のツアーキャンセルが相次いだようで、現地旅行会社は対応に大わらわです。昨年のタクシン元首相の退陣に伴うクーデターや、インド洋大津波など、順風満帆とはいかないここ数年。タイの魅力に積極的に触れる機会を、もっと持ちたいな。。と、バンコクの街をあとにしました。
Date: 2007/01/15(月)


チェンマイ出張

タイ北部の街・チェンマイへ取材出張してまいりました。

今回は、タイ国政府観光庁が主催の、ノーストラベルショー2006視察団の一員として訪問。
ロングステイの取材はもとより、チェンマイ観光の目玉となる象ライディングや美しい山河を眺めてのゴルフ・プレーなどを楽しみました。

詳細記事は、オールアバウト【海外移住】サイトに、
http://allabout.co.jp/travel/immigration/
また、現地での様子はブログに綴りました!
http://chiekostyle.seesaa.net/
Date: 2006/12/21(木)


小説「軽井沢夫人」出版記念会を発起

小説「軽井沢夫人」(講談社)の出版記念を祝し、"浪漫夜会"と題したパーティーを主催。著者・山口路子さんは、大学時代に所属したテニスサークルの後輩で、軽井沢移住の先駆者。
今夏、取材で軽井沢を訪ねたのがきっかけで、今回開催の運びとなりました。

「頑張る女性を応援したい」との想いから、昔のよしみで発起人代表を務めることに。たくさんの業界関係者や知人・友人にお集まりいただき、アットホームで楽しい時間を過ごすことができました。

官能的な小説の主人公をイメージしたテーマ・ファッションのショーや、世界的な筝曲奏者・沢井比河流(さわい・ひかる)さんのお琴の演奏など、山口さんプロデュースの素晴らしい趣向が続き、見どころも多い会となりました。
Date: 2006/12/03(日)


銚子電鉄と名物「ぬれ煎餅」

黒潮と親潮が交わる銚子沖。紀州徳川の時代、和歌山で進歩したしょう油作りの技術が、潮に流れて銚子の地に運ばれ、千葉の地に根づいたといわれています。

小春日和の土曜日、取材のため、久しぶり犬吠を訪れました。

しょう油の発達と深い関わりがある銚子電鉄が、今、経営の危機に立たされていると、先週、自社のホームページに社長名で掲載されました。副業で販売している「ぬれ煎餅」を買ってください!という訴えが、ネット上に駆け巡ったのです。

この日は、スーパーモーニング(テレ朝系)の取材も入り、犬吠駅前は、たくさんの人出。とはいえ、整備不具合がみつかり、列車が一時運休するなど、ハプニングもありました。国交省から改善命令を下されたばかりの銚電。地元のひとたちも、気が気でないようです。ガンバレ!銚子電鉄。
Date: 2006/11/25(土)


那須温泉【山楽】と那須岳

那須温泉の名旅館【山楽】に投宿。
御用邸と同じ源泉からの掛け流しという、野趣あふれる大露天風呂につかり、懐石料理に舌鼓を打ちました。

那須岳こと茶臼岳は、すでに、うっすら雪化粧。那須ロープウェイで山頂駅まで昇り、火口までの登山は途中断念したものの、関東一円を望む壮大な自然に触れることができました。

高山の雪見のあとは、那須温泉発祥の地といわれる鹿の湯と、同じ湯元の日帰り温泉「小鹿の湯」を利用。"じゃぽん"と浸かって、帰京の途につきました。

2週続けての那須講演でしたが、わずか1週間で、本格的な冬へと様変わり。年の瀬の足音が聞こえてきそうな、旅路でした。
Date: 2006/11/18(土)


紅葉の那須路

講演ついでに、那須の紅葉を楽しんできました。

那須岳の麓に広がる那須高原は、御用邸がある地としても知られる観光の名所です。

今秋は、比較的温かい日が続いたせいか、紅葉も遅れがち。標高の高い那須地区も、まだ充分紅葉が楽しめる景色が続いていました。

今回宿泊したのは、りんどう湖ロイヤルホテル。軽井沢や伊豆に比べると、遠さを感じさせる那須塩原方面ですが、ドライブ好きには苦にならない距離感です。

今回、私ひとりでハンドルを握ったのですが、東北道はさほどの混雑もなく、快適なドライブとなりました。

泉質もよく、またゴルフ場も多いので、長期滞在にも人気の土地柄。来週も、再び那須で登壇します。
Date: 2006/11/12(日)


遠野を安産の里に

NPOスローライフ・ジャパンが主催する「スローライフ月間in遠野」活動の一環「女性たちのわいわいフォーラム」登壇のため、久しぶりに遠野(岩手県)の町を訪ねました。

産婦人科医不在の過疎が進む町で、県内の協力を得ながら、お産の里にしよう、助産師の職業を見直そうという呼びかけに、たくさんの地元で暮らす女性から、賛同の声をいただきました。

ブランド産院と囃される愛育病院で、我が息子達を出産した私ですが、現場では経験値の高い助産師さんらが(赤子を)とりあげた、お産の現場とはそういうもの、ということを痛感しています。
和気藹々とした今回のフォーラム。素晴らしい交流ができたことも財産となりました。
Date: 2006/11/05(日)


英国式幸福論
英国政府観光庁が主催するワークショップ(於:国際文化会館)を覗きました。
湖水地方やアイルランド、スコットランドなど、魅力的なディスティネーションばかり。若いころからの憧れの地で、ロングステイをしたい団塊世代も増えています。

さて、「英国式幸福論」と銘打った、今回のビジット・ブリテン・キャンペーン。派手ではない、正統派の雰囲気が伝わってくる、温かみのあるワークショップでした。

**ロンリープラネット編集長の小野アムスデン道子さんと。
Date: 2006/10/18(水)


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